13才ころ、中学校にて、軽いいじめにあい、小さい頃からちょくちょくいじめにあう自分が大嫌いになり、「どうしてこんな自分生まれてきてしまったのだろう」と思い悩み、苦しんでいた。
15才、男の子に「ブス」と暴言を吐かれ、顔にも自信がなくなる。
鏡を見るたびに、自信を持てずにいる自分にうんざりし、気持ち悪い顔だとしか思えなくなっていた。
自分の陰口を耳にするたびに全身に鳥肌が立つ思い。弱い自分への劣等感。
一時期、男の子の笑い声が全て嘲笑に思えて、被害妄想的にも。
カウンセリングを受けて、感情を出すことが悪いことではなく、むしろ大切なことだと教えられ、素直に涙を流して、すっきりする術を身につけた。
また、自分のみっともないとこ、子供っぽいところも受け入れるようにしたら、
子供も好きになったし、自分のかっこ悪いところも笑いとばせるようになったし、おもしろい自分が好きになれて、人間関係も楽になりました。
浅見帆帆子さんの本を読み、プラスのパワーを心にたくさん溜めると、人生が好転する、ということを信じ、楽に生きられるようになりました。
人の悪口も聞こえなくなりましたし、人の良い面だけ見て、生きていくことができるようになってきた気がします。