28歳ごろから40歳ぐらいまで「うつ」でした。身体が思うように動かないので、「役に立ってない」と思い込み、いないほうが良いと考えていた。
「役に立たない」「迷惑をかけていないか」とますます不安になった。
夫が病に倒れて、 自分が動かざるを得ない状態になった。自分が動いているうちに、役に立っていることを自覚して、だんだん「うつ」が治ってきた。
その後、夫は亡くなりましたが、おかげさまで色々な役職につき、楽しく過ごしております。